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ナガヒョウタンゴミムシ

ナガヒョウタンゴミムシの写真

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顔はアップで見るといかつい

すぐ地面に潜ろうとします

ナガヒョウタンゴミムシ

オサムシ科まとめ 歩行虫図鑑

ナガヒョウタンゴミムシってどんな虫?

アゴが大きく発達したゴミムシの仲間で、胸部と腹部の間がくぼんだ細長い瓢箪(ひょうたん)のような体型をしています。
地面を歩いているところを見つけることが多いですが、土に潜って生活するのが基本のようです。

ナガヒョウタンゴミムシの写真
土に潜ろうとするナガヒョウタンゴミムシ

オサムシ科

コウチュウ目の分類の中にオサムシ科があります。手塚治虫も好きだったオサムシの仲間なんですね。この仲間にはアオオサムシやゴミムシの仲間、ハンミョウの仲間なども含まれます。

ナガヒョウタンゴミムシの特徴

大きく発達したアゴで、クワガタに間違えられることもあります。

くびれたボディは上体を動かすにのに役立っているようで、背筋を反らせたようなポーズを取ることができます。
土中での生活や、獲物を捕食する際に役立っているのではないでしょうか?

色は黒の単色で渋いかっこよさがあります。

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上を向いた状態
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ななめから
ナガヒョウタンゴミムシの写真
捕食
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横から
ナガヒョウタンゴミムシの写真
上から

ホソヒョウタンゴミムシとの違いや見分け方

そっくりなホソヒョウタンゴミムシがいますが、見分けるポイントがいくつかあります。

前胸背板後角の突起の強弱にも違いがあるようですが、揃えて比較しないとわかりづらそうです。

わかりやすいのは、中脚の脛節にある外側のトゲの本数です。
ナガヒョウタンゴミムシは一本なのに対して、ホソヒョウタンゴミムシはトゲが二本あります。

ナガヒョウタンゴミムシの写真
外側のトゲが一本なのでナガヒョウタンゴミムシ

生態

食べ物や餌(エサ)

地面を徘徊して他の小昆虫や死骸などを食べています。
飼育下では昆虫ゼリーもよく食べます。

観察している範囲では、ミルワームやミミズなどにも襲いかかって捕食しますし、なかなか獰猛な一面があります。

幼虫もダンゴムシなどの死骸を食べたりしますが、小型のダンゴムシなら噛みついて何処かに持っていってしまったのを見たことがあります。

分布や生息地

本州から南西諸島まで広い範囲で見られる昆虫です。

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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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たくさんの人にそれを知ってもらうことで、人も昆虫もよりよい未来を築いていけたらと思ってこのサイト「ムシミル」を運営しています。

カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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