アゲハモドキガ科とは?
チョウ目に含まれるグループで、ガの仲間です。
世界でも30種に満たず、日本でも1科1属の小さなグループ。
種ごとの違いははっきりしていて、昼行性の種類が多いのが特徴。(アゲハモドキは灯火にもやってきます。)
知名度で代表種のアゲハモドキは、チョウ類で体内に毒を持つジャコウアゲハに擬態していると考えられています。
幼虫は太短い体型で、ロウ状の物質を分泌して覆われています。
アゲハモドキガ科の写真ギャラリー
Epicopeiidae
※クリックすると各ページに飛べます。写真と詳しい説明があります。
![アゲハモドキの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/07/bf47a5989c7518f829d095b080ee0f08-1400x932.jpg)
Epicopeia hainesii
![キンモンガの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/07/2e3a1d91ff31519c358d605a92e47fc3-1400x932.jpg)
Psychostrophia melanargia
ガの仲間をもっと見る!
ガ類まとめ 蛾の図鑑
![ガの特集バナー画像](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2020/01/gatokusyu-scaled-1400x609.jpg)
関連記事(一部広告含む)