イラガ科とは?
チョウ目に含まれるグループで、ガの仲間になります。
世界中から1000種以上が知られており、日本でも30種ほどが生息しています。
幼虫が毒のあるトゲを持ったものが多く、イラガの「イラ」とはトゲのことを指しています。
触れて刺さってしまうと、感電したような痛みが走ることから「デンキムシ」「イタイイタイムシ」「イライラ」など色んな名前で呼ばれています。
成虫は毒を持ちません。
イラガ科の写真ギャラリー
Limacodidae
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