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ノミバッタ科まとめ 蚤飛蝗図鑑

バッタ目(直翅目)まとめ 飛蝗図鑑

ノミバッタ科とは?

バッタ目に含まれるグループで、日本で最小のバッタの仲間です。
黒く艶やかな色彩で、後ろ足が発達してよく跳ねます。
土を掘ったり、土粒を積み上げることで巣のようなものを作る事も知られています。

ノミバッタ科の写真ギャラリー
Tridactylidae

※クリックすると各ページに飛べます。写真と詳しい説明があります。

ノミバッタの種類

ノミバッタは「バッタ目」に含まれる「ノミバッタ科」の昆虫です。
日本からは数種類が知られていますが「マミジロノミバッタ」は2020年に新種として見つかった昆虫です。

小さな昆虫なので、調査が進めばもっと見つかるのかもしれませんね!

  • ノミバッタ
  • マダラノミバッタ
  • ニトベノミバッタ
  • ツノジロノミバッタ
  • マミジロノミバッタ(2020年新種記載)

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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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たくさんの人にそれを知ってもらうことで、人も昆虫もよりよい未来を築いていけたらと思ってこのサイト「ムシミル」を運営しています。

カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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