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【マレーシア】セラティペスオオナナフシ(台湾名:尖刺足刺竹節蟲)

マレーシアセラティペスオオナナフシ

台湾(タイワン・Taiwan)で出会ったナナフシ

昆虫館で展示されていたが、生息しているのはマレー半島だそうです。 かつては世界最長の昆虫として知られていたナナフシですが、今ではその座は他のナナフシに譲ってしまったようです。 前足の長さまで入れると50cmを超えてくるので、これが道なんか歩いていたらかなりビックリしますよね。

台北市立動物園で展示されていた他のナナフシ

台北市立動物園の中の昆虫館はチョウがたくさん飛んでいる放蝶室が見どころだが、他にもケージで展示されている昆虫もたくさんいました。その中でもナナフシの人気が高いのか、たくさんの種類のナナフシが展示されていましたよ!

台湾で出会った昆虫のまとめ

台湾旅行記(2019)

昆虫との出会いを求めて台湾へいってきましたが、祭りに行ったり台湾の文化に触れたりなど色んな体験をしてきたことをまとめています。

昆虫との出会いを求めて、はじめての台湾旅行(1日目)

昆虫との出会いを求めて、はじめての台湾旅行(2日目)

昆虫との出会いを求めて、はじめての台湾旅行(3日目、4日目)

ナナフシ目(竹節虫目)まとめ ナナフシの図鑑

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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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たくさんの人にそれを知ってもらうことで、人も昆虫もよりよい未来を築いていけたらと思ってこのサイト「ムシミル」を運営しています。

カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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