コウモリガ科とは?
チョウ目に含まれるグループで、ガの仲間です。
日本では10種程度が確認されています。
前翅と後翅(前の羽と後ろの羽)が形だけでなく翅脈(しみゃく)のパターンまで似ている原始的なグループです。
中型~大型の種類が多く、大抵はメスのほうが大きいです。
コウモリガやキマダラコウモリなどは、数千個もの小さな卵を散布するように産みます。
幼虫は樹幹や草の根に食い入って成長します。
コウモリガ科の写真ギャラリー
Hepialidae
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