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ドウガネヒラタコメツキってどんな虫?
公園などでも見られる普通のコメツキムシのようです。
春先から樹木の新芽や花にやってきます。
カエデの近くで見つけたので、カエデの花にやってきていたのかもしれません。
コメツキムシ科
昆虫の分類の中で硬い羽を持つのが特徴の「甲虫目」があり、その中の「コメツキムシ科」に属しています。「ドウガネヒラタコメツキ」はその中の一種です。
日本では800種ほどが知られており、体をひっくり返すと、胸と羽の部分をV字に曲げて、その姿勢を戻す反動で勢いよく飛び跳ねます。その様子がまるで米をついているようなのでコメツキムシと名付けられました。
ドウガネヒラタコメツキの特徴
銅光沢のような体色をしていて、平べったい印象のコメツキムシです。
生態
ドウガネヒラタコメツキの食べ物や餌(エサ)
広葉樹などの新芽や、花にやってくる様子が観察されています。
分布や生息環境
日本では北海道から九州まで見ることのできるコメツキムシです。
場所によっては公園などでも普通に見られるようです。
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コメツキムシ科まとめ 米搗虫図鑑
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