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ムツボシタマムシってどんな虫?特徴は?
全身に銅色の光沢感があり、6つの紋があるのが特徴です。
6つの模様はちょっと凹んでいて黄色~緑色をしています。
胸のところには外側に赤みもあり、地味めな地色の中に華やかさをもたせたデザインになっています。
![ムツボシタマムシの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2020/03/DSC2271-1400x937.jpg)
模様の部分がちょっと凹んでいるのがわかります。
ムツボシタマムシの生態
幼虫はカシ類やナシなどの木の中を食べて育ちます。
針葉樹でマツ類などにも産卵サれるようですが、食べることのできる植物の種類は多いようです。
成虫は何を食べているがちょっとわかりませんでしたが、幼虫の食樹が多いことから色んな葉っぱが食べることができるかもしれません。
ムツボシタマムシの分布や生息地
北海道から九州まで見ることができ、平地~山地の枯れ木などにやってきているのを見かけるようです。
私が見つけた時にはツツジの葉っぱの上で休んでいました。
ムツボシタマムシの仲間をもっと見る!
タマムシ科まとめ 玉虫図鑑
![タマムシ科のバナー](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2020/01/fa510b11c5402948f505eb85e8aae15f.jpg)
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