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ハゴロモの仲間まとめ 羽衣図鑑

ハゴロモの仲間とは?

カメムシ目に含まれるグループです。アオバハゴロモ科やハゴロモ科などに分かれています。

幅の広い羽を持ち、その姿から蛾の仲間と勘違いされることも多い昆虫です。
顔をよく見るとセミに似ていたりもします。
植物の汁を基本的に吸っていて、カメムシの仲間ですが、臭い匂いを出すことはありません。

幼虫時代にはロウ状物質を分泌する種類が多く、ユーモラスな見た目をしているものがよく見られます。

ハゴロモの仲間の写真ギャラリー

※クリックすると各ページに飛べます。写真と詳しい説明があります。

アオバハゴロモ科
Flatidae

ハゴロモ科
Ricaniidae

ハゴロモモドキ科
Nogodinidae

ハゴロモの仲間の幼虫図鑑!

幼虫が面白い姿をしています!
白いロウ状物質を分泌する種類が多く、体全体が白い粉で覆われたりお尻に孔雀の羽のような飾りをつけているものが多く見られます。
その一部を紹介します。

黒いハゴロモの一種 Pochazia shantungensisの写真
ハゴロモの一種 Pochazia shantungensis の幼虫
黒いハゴロモの一種の写真
ハゴロモの一種 Pochazia shantungensis の幼虫

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カメムシ目(半翅目)まとめ 亀虫図鑑

カメムシ目特集バナー画像
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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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