オンブバッタ

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オンブバッタの写真

概要

写真ギャラリー

とてもひょうきんな顔をしている

成虫には体より少し長い羽(翅)を持っている

緑の体は、葉っぱの中で目立たないようにするためだ(石垣島)

褐色型のオンブバッタ。羽が短いのでまだ成虫ではないですね(大阪)

オンブバッタのメス。オスよりも数回り体が大きい

ブルーバックで爽やかなオンブバッタ(京都)

オスが背中に乗っているのが、まるで子供をおんぶしているようだ(大阪)

オンブバッタってどんなバッタ?

おんぶしているのが名前の由来

おんぶしているように見えるのは実はオスとメスです。子孫を残すために求愛で上に乗っているのですが、オスはメスよりかなり小さいので子供のように見え、親子と勘違いしてしまうことがあるようですね!

他にもカップルが親子のように見えてしまう種類がいます、ショウリョウバッタなどもオスとメスには体長にかなりの差があって親子のように見えてしまいます。

身近なバッタ

オンブバッタはとても身近な昆虫で、都会の中でも見られるバッタです。小さめのバッタで、ジャンプもすごく跳ねるわけではないので子供のときにも捕まえやすかったのを覚えています。

オンブバッタの写真
京都で出会ったオンブバッタ。

緑色型と褐色型

オンブバッタでよく見られるのは緑色の個体ですが、まれに茶色い色をした「褐色型」と呼ばれる個体も出現します。

オンブバッタの写真
オンブバッタの緑色型。

オンブバッタの写真
オンブバッタmp褐色型。

オンブバッタの幼虫

オンブバッタのメス。
オンブバッタ。羽(翅)がまだ小さいのでメスの幼虫なんですが、ふっくらとした良い体つきです。 草むらの中でひっそりとたたずんでいました。 よく見ると首元に痕が付いている。カマキリなどの天敵に狙われて、一度捕まったのではないだろうか? 自然界の中で生き抜くのは並大抵ではないですね。

アカハネオンブバッタとの違い

アカハネオンブバッタの見た目はオンブバッタとほとんどかわらない種類です。もともとは海外を中心に、日本では南西諸島に生息していたのですが、2011年頃から関西圏でも確認されるようになってきました。

確実に見え分けるには羽をちょっとめくってあげるのが良さそうです。

オンブバッタの後ろ羽は透明

オンブバッタの写真
羽が透明なのでオンブバッタです。確認する時は、横に開くのは難しいしオンブバッタに掛かる負担も大きかったのでおすすめできません。
オンブバッタの写真
透明な羽なのでオンブバッタです。このように上に引き上げるように確認してあげるのがよいでしょう。

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。

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