シロヘリクチブトカメムシ

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シロヘリクチブトカメムシの写真

概要

写真ギャラリー

シロヘリクチブトカメムシってどんな虫?

名前の由来は?

成虫には体の両サイドに白い筋が入っていて口が太いのが特徴です。その白い筋が両サイドに入っているので「縁(へり)」と名付けられていますね。背中に入った雫みたいな模様の方が特徴的なのでは?と思ったりもしますが、面白い模様のカメムシです。

シロヘリクチブトカメムシの写真
背中にしずくのような模様の入ったシロヘリクチブトカメムシ。かなり特徴的な模様なので覚えやすいです。

棘(トゲ)がある

幼虫のときにはないのですが、成虫になると胸の両サイドにはするどく尖ったトゲがついて凛々しいです。ぶっとい口を持っているのにトゲまでついているなんて攻めてますね!

カメムシ科

昆虫の分類にカメムシ目があります。その中に含まれる「カメムシ科」の昆虫のことでシロヘリクチブトカメムシはその一種になります。たくさんの種類がおり、アオクサカメムシやナガメなどが知られています。

分布を広げている

南方系のカメムシだったようですが、近年は本州まで分布を広げ、今では関東のあたりでも見られるようになったみたいです。

シロヘリクチブトカメムシの写真
シロヘリクチブトカメムシが飛び立つところ。分布を広げる昆虫は飛翔能力を持っているものが多いです。

肉食のカメムシ

太い口吻(こうふん)が特徴的なのですが、この太い口で他の昆虫のイモムシなどを「ぶすっ」と刺して体液を吸います。

明かりに飛来する

灯火などにもやってくるカメムシです。夜のことですが家の前にもやってきていました。玄関の明かりに寄ってきたみたいです。その時はケータイで記録だけと思って撮影していたのですが、ぼやぼやの画像でも背中の模様が特徴的だったのでシロヘリクチブトカメムシだとわかりました。

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。

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