チブサトゲグモ

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チブサトゲグモの写真

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トゲトゲが風格を持たせている

チブサトゲグモのお腹側と巣に引っかかって食べられてしまったキンカメムシの幼虫の残骸

変異型の配色のチブサトゲグモ

甲羅のようになった背中には2つの紋がある。鬼の面やシーサーなどに見えてくる不思議な模様

チブサトゲグモってどんな蜘蛛?

シーサー?鬼の面?

トゲ(棘)のついた甲羅状の背中に2つの大きな紋があります。その模様とトゲトゲしい形からシーサーの顔に見えるとか、鬼の面のようだとか言われるクモです。

あなたにはどのように見えますか?

個体によって変化も大きいので、紋のないタイプのものもいたりするのですが、見つけるたびに模様が違うので探すと面白いですね。(模様によって黒色型、フタホシ型、ソデジロ型などがあります)

チブサトゲグモの写真
シーサーの顔や鬼の面に見えるのかもしれませんが、なんだかコンペイトウみたいな形をしていますね。

チブサ?

背中にある2つの紋を乳房(チブサ)に例えたのかと思ったが違うようです。おそらくトゲ(棘)の形に特徴があるので、そこを指しているのだと思います。そこが由来ですね。

大きなトゲなんですが、よく見ると先のほうがさらに突起になっているような印象なのです。例えれば二段階に分かれているような形です。そのようなトゲの形状からチブサトゲと名付けられたのだと思います。

トゲトゲ

何度もトゲと言っているが、トゲグモなのでそのトゲは大きな特徴になっています。甲羅状の背中に6つの大きな突起がついているのが一番の特徴ですね。

コガネグモ科

クモ目の分類の一つにコガネグモ科があります。チブサトゲグモはこの科に含まれている一種です。この仲間にはコガネグモやオニグモの仲間などがいます。

網を張る

造網性のクモで、網型は正常円網でコガネグモ科のクモがよく張る形の蜘蛛の巣です。

チブサトゲグモの写真
チブサトゲグモの巣にキンカメムシが捕まっていたようです。

沖縄では普通種

沖縄では市街地から山地まで生息しており、他の昆虫を探していると自然に目に入ってくるくらい普通にいます。

コガネグモ科まとめ 蜘蛛図鑑

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。
詳細なプロフィールはこちらのページで。

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