シロオビトリノフンダマシ

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シロオビトリノフンダマシの写真

概要

写真ギャラリー

背中に帯のない黒色型、クロトリノフンダマシとも呼ばれる(石垣島)

一本の白い帯が特徴的(石垣島)

トリノフンダマシの仲間は、お腹が横に膨れて特徴的なキノコみたいな形をしている(石垣島)

シロオビトリノフンダマシってどんな蜘蛛?

白い帯のあるデザインが名前の由来

特徴的なキノコのような形のデザインをしていますね。そして背中には一本の白い帯が大胆にデザインされているのが特徴的です。帯の入っていない「黒色型」も存在していて「クロトリノフンダマシ」と呼ばれたりもします。

シロオビトリノフンダマシ クロトリノフンダマシ
シロオビトリノフンダマシの黒色型で「クロトリノフンダマシ」とも呼ばれます。

鳥の糞に擬態しているクモ

キノコみたいな形ですが、じっとして葉っぱにとまっていると、まるで鳥の糞のように見えて気づきにくいですね。違和感を感じて近づいてみると、脚と頭をきゅっと縮めてじっとしているのがわかります。

シロオビトリノフンダマシ
葉っぱに止まってじっとしているシロオビトリノフンダマシ。

ナゲナワグモ科

クモ目の分類の一つにナゲナワグモ科があります。シロオビトリノフンダマシはこの科に含まれている一種です。この仲間にはツシマトリノフンダマシやマメイタイセキグモなどがいます。

網を張る、巣の形

造網性のクモで、網型は同心円状円網で横糸が渦巻状にならず一回転ごとに引かれています。名称が同心円であるのですが、同心円になっているわけではないんですね。

夜行性のクモ

昼間は林道などの草や樹木の葉裏に静止し、夕方から活動を始めて網を張って獲物がかかるのを待ちます。

他の蜘蛛はこちらから

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。

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