ヤエヤマウラナミジャノメ

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ヤエヤマウラナミジャノメの写真

概要

ヤエヤマウラナミジャノメってどんなチョウ?

タテハチョウ科

チョウの分類の中にタテハチョウ科があります。ヤエヤマウラナミジャノメはタテハチョウ科の一種で、特にこの仲間はジャノメチョウの仲間として呼ばれたりします。他にもタテハチョウの仲間にはマダラチョウやヒョウモンチョウなどが含まれていて種類の多い科です。

準絶滅危惧

現時点で絶滅危険度は小さいものの、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に変わる可能性のある種のことです。

開発などで生息域が狭くなることで数を減らしており、ちょっとしたことで一気に少なくなってもおかしくないので、気をつけて見守っていかないといけませんね。

日本固有種

石垣島と西表島にのみ生息する日本固有種のジャノメチョウです。固有種というのはその地域にしか生息していない種類のことで、実は島国である日本には独自の進化を遂げてきた固有種の生き物たちがたくさん生息しています。

暗い場所を好む

低山地から山地のやや湿った薄暗い林道などの草地でよく見かけます。ジャノメの仲間は少し低い位置をハタハタと飛んでいることが多いように思います。このヤエヤマウラナミジャノメも地面の位置くらいを飛翔して葉っぱの上に止まったりします。

マサキウラナミジャノメとの違い?

似ている種類にマサキウラナミジャノメがいますが区別のポイントがいくつかあります。ヤエヤマウラナミジャノメの白色の波模様は、ジャノメ模様のラインを越えて外縁まで白くなっています。

マサキウラナミジャノメの白色の波模様は、ジャノメ模様のラインの辺りで白色の強い帯に変わります。さらに、マサキの方では後ろ羽の縁にある微毛が白っぽく目立ちます。羽の表から見ると輪郭が特に強調されてわかりやすいと思われます。ジャノメの仲間は羽を立てて止まることが多いですが、葉っぱの上に止まった後に何回か羽を広げる行動をとったりするので、そこが確認するタイミングだと思います。

幼虫の食べ物や餌(エサ)

ササクサなどのイネ科植物を食べて育ちます。ジャノメチョウの仲間はイネ科の植物を食べるものが多いですね。葉っぱは硬そうに思うのですがきっと美味しいのでしょうね。

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。

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2019年2月に台湾に昆虫写真を取りに行きました。その時の旅行や昆虫レポートをまとめました。

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