オオシロモンセセリ

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オオシロモンセセリの写真

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大きく大胆な紋模様だ。

ミツを吸っているところに、もう一匹やってきた。求愛行動だろうか。

花にやってきて吸ミツしている

なんとヒザに止まってきました!

体が半分白いのが特徴です

オオシロモンセセリってどんな蝶?

石垣島へ行った時に出会ったチョウです。数日間の撮影の後に大阪へ帰るのに空港へ行きました。最終日は帰るだけの日程だったので撮影するつもりはそんなになかったのですが、せっかくの石垣島で空港の近くにも昆虫はいるかも知れないと思って、待ち時間に散策をしていたんですね。その時に出会ったのがこのオオシロモンセセリです。

セセリチョウの仲間は茶色っぽいものが多く、黒いセセリチョウ自体が関西の方面ではなかなか見られないので、見つけた時には心躍ったものです。しかも2匹もやってきてなんだかじゃれ合っていました。とても素早く飛ぶのですが、この時も素早くやってきて、すぐにどこかへ飛んでいってしまいました。でも、その短い時間の中で一度ヒザに止まってきたんですよ!なんだかとてもうれしかったですね!

ヒザに止まったオオシロモンセセリ

オオシロモンセセリの写真
オオシロモンセセリが近づいてきたと思ったらヒザに止まりました!奇跡的に1枚シャターを切れましたが、すぐに飛んでいってしまいました。

半分白い

黒っぽいこげ茶ベースの色彩で、羽には白い大きな紋があります。体の下半分も白くなっているので、全体の半分くらいが白い印象のセセリチョウです。白と黒のコントラストがなんとも可愛らしいセセリチョウです。

セセリチョウ科

チョウの分類にセセリチョウ科があります。尖ったものでつつき回すことを「せせる」と言います。セセリチョウの仲間の口吻は長いものが多く、花をあちこち「せせり」ながらミツを吸うところから名付けられました。

オオシロモンセセリの写真
長い口がわかりますか?この口をつつくような感じで花に当てながら吸ミツできる場所を探すのです。その様子からせせっているチョウで「セセリチョウ」です。

活動時間

朝と夕方に活発に飛んでいるのが見られます。昼間はのんびりするのが好きなようですね。この時の撮影も午前中でした。

白い紋

羽を広げた姿はクロセセリにも似ているのですが、ボディの半分が白くなっているところが大きく違っていますね。ボディが半分白くなっているセセリチョウだとコウトウシロシタセセリというチョウもいますが、羽の模様がぜんぜん違うので間違えることは無いと思います。

白い模様が大きく入っている大胆な配色が良いですね!

セセリチョウ科まとめ 蝶の図鑑

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。
詳細なプロフィールはこちらのページで。

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