ヤエヤマサナエ

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ヤエヤマサナエってどんな虫?

1.中型のサナエトンボ

ヤエヤマサナエは石垣島と西表島にだけ生息する中型のサナエトンボ。
ここでしか見られない種類でヒメホソサナエなどがいるが、比べるとかなり大きい。

参考:ヒメホソサナエのページはこちら

2.サナエとは?

サナエとは早苗のことで、田んぼに植える稲の苗のこと。
季節的には5月6月頃を指し、6月の季語でもある。
そのくらいの時期に見られるトンボということで名付けられている。

3.矢印模様?

腹部の付け根のところの黄色い模様gなんだか矢印に見えて面白い。

4.石垣島と西表島にのみ生息

日本の特産種で、南西諸島の中でも石垣島と西表島でだけ見られるサナエトンボ。
島に行った際にはぜひとも出会いたいトンボである。

5.清流を好む

山間の清流付近で見られる。
数が減ってきていると言われている。
よく止まるが警戒心は強く、近づくとすぐに逃げる。

概要

写真ギャラリー

清流沿いの葉っぱの上などによく止まっている

複眼の離れた顔などはサナエトンボらしい。胸部の黄色い模様もカッコ良い

腹部の黄色い模様が環状になっているのも、似た種類との違い

腹部の付け根の黄色い模様が矢印みたいに見えないか?

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この記事を書いた人

村松佳優

村松佳優

宝石のように輝く小さな命を写し止める昆虫写真家。
昆虫の魅力を伝えることで、その未来を輝かせることをテーマにしている。
カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動をしながら次代の育成にも力を入れている。

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