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ツマジロエダシャクってどんな虫?
前と後ろの羽を離して止まっているのを見かけるので、かなり独特な形の蛾に見えます。
前翅(ぜんし)の先端が少し尖り気味なのと、後翅(こうし)は端が欠けたようなデザインです。
全体的に直線的なデザインですが、羽に半透明部分がないとことでもスカシエダシャクなどと区別できます。
![ツマジロエダシャクの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/05/DSC_3372-1400x932.jpg)
シャクガ科
昆虫の分類でチョウ目に含まれる、一般的に「蛾(ガ)」と呼ばれる一群にシャクガ科はあります。ツマジロエダシャクはその中の一種です。シャクガの幼虫はまるで尺(しゃく)を取るように移動することが知られており、尺取虫(しゃくとりむし)の愛称で親しまれています。
![ツマジロエダシャクの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/05/DSC_2945-1400x932.jpg)
特徴
![ツマジロエダシャクの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/05/DSC_3766-1400x932.jpg)
![ツマジロエダシャクの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/05/DSC_3761-1400x932.jpg)
![ツマジロエダシャクの写真](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2023/05/DSC_3764-1400x932.jpg)
分布や生息環境
本州から南西諸島まで見ることができます。
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シャクガ科まとめ 尺蛾図鑑
![シャクガ科バナー画像](https://insect.design/wp/wp-content/uploads/2022/05/syakugakatokusyu-1400x609.jpg)
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