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アカモンコナミシャクってどんな虫?
小型のシャクガで、まるで大陸の地図のような特徴的な模様を持っています。
平地から山地で見られ、地面でじっとしていた本種を見つけた時にはキレイな模様に感心しました。
似た名前で「アカモンナミシャク」がいますが、模様も大きさも全然違うシャクガです。
シャクガ科
昆虫の分類でチョウ目に含まれる、一般的に「蛾(ガ)」と呼ばれる一群にシャクガ科はあります。アカモンコナミシャクはその中の一種です。シャクガの幼虫はまるで尺(しゃく)を取るように移動することが知られており、尺取虫(しゃくとりむし)の愛称で親しまれています。
分布や生息環境
北海道から九州まで見ることができます。
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シャクガ科まとめ 尺蛾図鑑
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