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シモフリトゲエダシャク

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シモフリトゲエダシャクの画像

写真ギャラリー

短い羽を持つメス(奈良)

お腹がすごくぷっくりと膨らんでいます(奈良)

メスの顔(奈良)

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シモフリトゲエダシャクってどんな虫?

メスは短い羽を持った、エダシャク亜科に含まれるフユシャクです。
舗装された山道沿いのサクラの木についているのを見つけました。

シャクガ科

昆虫の分類でチョウ目に含まれる、一般的に「蛾(ガ)」と呼ばれるもののなかの一群にシャクガ科はあります。シモフリトゲエダシャクはその中の一種です。シャクガの幼虫はまるで尺(しゃく)を取るように移動することが知られており、尺取虫(しゃくとりむし)の愛称で親しまれています。

その中でも、冬にだけ姿を現す本種は「フユシャク」の仲間として親しまれています。

シモフリトゲエダシャクの特徴

オスは平地で見るものは少し明るい羽ですが、山地で見つかるものだと少し濃い色になるものがいるようです。

メスの羽は短いですが、ちょっとあります。
体色にも濃淡の変化があるようです。

メス♀

短い羽が特徴的。
脚(アシ)は白黒の斑模様ですね。

シモフリトゲエダシャクの画像
メスの顔
シモフリトゲエダシャクの画像
サクラの木についていたシモフリトゲエダシャクのメス

生態

幼虫の食べ物や餌(エサ)

幼虫は広食性ですが、ソメイヨシノなどのバラ科植物や、ブナ科の中でもコナラ属などでよく見られるシャクトリムシです。

分布や生息環境

北海道から九州まで広く見ることができます。
平地から山地まで見られる昆虫で、海外では朝鮮半島やロシア南東部でも見られます。

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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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