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シロフフユエダシャク

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シロフフユエダシャクの写真

写真ギャラリー

木に巻かれたネットに止まっていた

線模様が明瞭

暖かな冬の日差しの中で木にしがみついています

少し茶色がかった個体

角度が横向きだったら、樹皮にそっくり

太い帯模様が入った個体

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シロフフユエダシャクってどんな虫?

早春のフユシャクで2月中ごろから見かけるフユシャクです。
雑木林では比較的多く見る種類で、都市部の緑地公園などでも見かけます。

羽の変化は大きく、違う種類だと思っていたものがどちらもシロフフユエダシャクで驚いたこともあります。

シロフフユエダシャクの写真
強くうねった模様が入ったシロフフユエダシャク

シャクガ科

昆虫の分類でチョウ目に含まれる、一般的に「蛾(ガ)」と呼ばれる一群にシャクガ科はあります。シロフフユエダシャクはその中の一種です。シャクガの幼虫はまるで尺(しゃく)を取るように移動することが知られており、尺取虫(しゃくとりむし)の愛称で親しまれています。

その中でも、冬にだけ姿を表す本種は「フユシャク」の仲間として親しまれています。

シロフフユエダシャクの特徴

オスの羽は、大きさから色彩斑紋までかなりの変異が見られます。
よく見られるのは、羽の横線が明瞭で明るい色のものですが、他にも先模様が不明瞭になるものや、色が灰褐色で少し暗くなるものまでいます。

メスはごく小さな羽を持ったフユシャクです。

シロフフユエダシャクの写真
A:顔アップ
シロフフユエダシャクの写真
A:羽の模様は変異が大きい
シロフフユエダシャクの写真
A:ななめから
シロフフユエダシャクの写真
A:上から
シロフフユエダシャクの写真
B:ななめから
シロフフユエダシャクの写真
B:上から
シロフフユエダシャクの写真
C:濃く太い帯が入る

生態

幼虫の食べ物や餌(エサ)

幼虫はブナ科の植物を食べるシャクトリムシです。

交尾

日没後比較的早い時間に配偶行動を取ることが多いようです。
低い位置にとどまって交尾をしていることもあるので、根本や周辺などでも見られます。

分布や生息環境

北海道から九州まで見ることができます。
国外では、朝鮮半島、中国、台湾にも分布します。

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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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