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6号「月刊ムシミル」クイズの解説

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昆虫をテーマにしたクイズ!

月刊ムシミルでは昆虫を題材にしたクイズ、「ムシミルクイズ」を毎月掲載しています。
第5号では、冊子に登場した昆虫からクイズを出題しています!

こちらは、クイズの内容をもっと詳しく解説したページになります。

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さぁ、全問正解できたかな?

Q1.キイロテントウは何を食べているかな?

ムシミルクイズ6号01の画像

Q1.答え 「A

紙面でも紹介したとおり、テントウムシは種類によって食べ物は様々です。
その食性は「肉食性」「草食性」「菌食性」と大きく分けられます。

ヒントにもある3~4P(6号)をよく見てもらうと、キイロテントウは「うどんこ病菌」を食べると書いています。
うどんこ病菌とはカビの仲間で、キイロテントウは菌食性のテントウムシなんですね。

Q2.これはキイロテントウかな?

ムシミルクイズ6号02の画像

Q2. 答え「A

テントウムシと言ったら黒い点々模様が思い浮かぶと思います。
しかし、今回紹介したキイロテントウのように、テントウムシの仲間でも模様がないものもいます。

写真のテントウムシも羽はオレンジ色の単色に近く、模様がほとんどありません。
これはキイロテントウの仲間ではなく、ヒメカメノコテントウという別の種類のテントウムシになります。
羽に模様がなくても、胸には模様が入っているので、そこで別の種類と気づくことも出来ますね!

テントウムシでも色んな模様のテントウムシがいるんです。

参考:色んな模様のヒメカメノコテントウ

ちなみに、ヒメカメノコテントウは模様の変化が大きい種類です。

ヒメカメノコテントウの写真
ヒメカメノコテントウは模様の変化も大きい種類で、模様があまりないものから複雑な模様を持ったものまでいます。
ヒメカメノコテントウの写真
よく見るヒメカメノコテントウの模様タイプ。
ヒメカメノコテントウの写真
ほとんど黒い模様のヒメカメノコテントウ。
キイロテントウの写真
キイロテントウ。並べると全然違って見えますね!

Q3.色が違うけど、同じ種類かな?

ムシミルクイズ6号03の画像

Q3.答え 「B

色が違うので一瞬違う種類にも見えますが、模様をよく見てみるとかなり似ています。

これはどちらもヤママユと呼ばれる大型の蛾(ガ)の種類になり、観察していると様々な色の個体がいて面白い昆虫です。

Q3.古くは「ミツキムシ」とも呼ばれた蛾(ガ)を知っているかな?

ムシミルクイズ6号04の画像

Q4.答え 「A

オオミズアオを紹介したページでも書いたのですが、海外ではオオミズアオを「ルナモス」と読んでいる地域もあります。
ルナとは月のことを指していて、月のつながりでクイズを考えてみました。

そして、古くは「ミツキムシ」と呼ばれていたのはシンジュサン。
羽の模様に三日月模様が入っているのが名前の由来になっています。

シンジュサンの写真
シンジュサンの羽の模様。
まるで三日月のような形の模様が入っています。

今回は何問正解できたかな??


今月のクイズはこれでおしまい!
ちょっとでも楽しみながら昆虫のことを知ってもらえると嬉しいですね。
また、外で見かけた時には観察してみてください!

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この記事を書いた人

村松佳優

昆虫写真家/講師/カメラマン/ムシミルの運営。

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たくさんの人にそれを知ってもらうことで、人も昆虫もよりよい未来を築いていけたらと思ってこのサイト「ムシミル」を運営しています。

カメラマンやイベント運営などに携わりながら、大学の講師やクリエイターの支援活動もし、次代の育成にも力を入れて活動しています!
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