
水辺で見られる昆虫を紹介!
ムシミルならではの、水辺を散策する時に探してほしい昆虫も織り交ぜていきますね。
紹介する昆虫も少しずつ増やしていきます!
甲虫(コウチュウ)の仲間
ナミゲンゴロウ
ゲンゴロウの代表種ですが、保護を進めないといけないほどに数を減らしてしまいました。

シマゲンゴロウ
たてのシマ模様のあるゲンゴロウの仲間です。

ガムシ
大きな水生昆虫で、上から見るとツルンとしていますが、腹部に伸びた突起から「牙」を連想して「牙虫(がむし)」と名付けられました。

水生カメムシ(タガメ・アメンボ)の仲間
タガメ
有名な昆虫ですが、保護を進めないといけないほどに数を減らしてしまいました。自分よりも大きなヘビでも捕食してしまうパワーがあります。

コオイムシ
オスの背中に卵を産む習性を持った昆虫。子を背負っているので「子負虫(こおいむし)」。

アメンボ
水面を優雅に泳ぐ昆虫。水面を蹴ったときの波紋がとてもキレイですよね。

マツモムシ
水中で生活をし、水面で背泳ぎしているように見えます。つかむと刺してきたりします。めっちゃ痛かったです。

ミズカマキリ
水中にすむ、カマキリのような前脚を持った細長い昆虫です。

トンボの仲間やヤゴ
シオカラトンボ
オスが白くなる、綺麗なグリーンの複眼を持ったトンボです。

ギンヤンマ
大型のヤンマで、お腹の水色模様が特徴的。

オニヤンマのヤゴ
成虫は「鬼」とつけられるほど迫力がある昆虫ですね。幼虫のヤゴもでっかいです!

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昆虫写真図鑑「ムシミル」(トップページへ)

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